- 柔道整復師科
まだ梅雨に入る前の６月８日（水）素晴らしい晴天。
諫早市中央体育館（内村記念アリーナ）で「柔道整復師科 レクリエーション ～第１回運動会～」が開催されました。
学生からは「先輩たちともっと仲良くなりたい」「５月の保育科とのレクリエーションの時、お話する時間がもっと欲しいと思った」などの要望が上がっており、今回は柔道整復師科だけで開催。「学生同士の親睦を深め、交流を活発にすること」が目的です。
そのため企画から運営まで学生が主体で行いました。
各学年の委員長・副委員長が代表として話し合いを重ね、準備を進めます。
縦割りで４チームに分かれ、チーム対抗で４つの競技に挑みます。
数日前にチームごとに分かれ、顔合わせや競技の打ち合わせを行い、準備は万端。
当日、開会式の後早速競技開始。
※競技中のみマスクを外してもよいというルールです。
１つめは「綱引き」です。
各チームの力自慢が代表選手として出場します。
チームごとに名札の色が違います。
青、ピンク、黄色、白の４チームです
綱引きはトーナメント戦。先生の合図で試合開始！
引っぱれ！引っぱれ！
綱がちょっと短い感じがするのは、本校柔道場に設置してあるトレーニング用の綱を利用しているから。
引っぱれー！！
負けるな！
あー！残念！
なかなかの名勝負でした。
順位に応じて各チームにポイントが入ります。
続きまして「借りもの競争」。
コースの途中に置いてあるカードを拾って、書いてある条件に合う人を探して一緒にゴールします。
カードの内容は先生の名前や、身長に関するもの、柔道整復師科ならではの知識が条件になっているものも。
こんなところで日頃の勉強の成果を試されるとは！
よーいドン！でカードを拾い
それぞれカードの指示内容に合う人を探します。
相棒を見つけたらゴールのテープに向かって全力疾走。
中には呼ばれて何度も走ったという学生も。
なんともお疲れ様でした。
２種目が終了したところで、１５分間の休憩タイムになります。
休憩中も全くじっとしていません。
輪になってバレーボールが始まりました。
最後の種目が「ソフトバレーボール」なんですが、後でやることになっているのに、早くみんなでやりたくて、わざわざ家からボールを持ってきたそうです。
こちらはプリントを見ながら試験勉強をしています。
実は明日と明後日に試験を控えています。
隙間時間にちょっとずつ勉強するというのは受験生の基本ですからね。
休憩時間の過ごし方が「柔道整復師科」の学生らしさに溢れています。
さあ、後半はどんなドラマがあるのでしょうか？
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７月９日（土）
７月１７日（日）
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