SCHOLARSHIP
奨学金について

平成国際学園 特待生・奨学生制度

各学科の学生で、高等学校在学中に学業や部活動で好成績を収めた者に対し学費を免除する特待生制度や、一定の条件を満たす者に対し毎月奨学金を支給・貸与する奨学生制度を設けております。

  
制度区分 応募資格応募条件 金額
特待生A

①高等学校第3学年第1学期までの全ての履修科目において、学習成績の評定平均値が4.0以上の者
既卒者の場合は、高等学校3年間に渡る評定平均値が4.0以上の者


②高等学校在学中、スポーツ分野において、上位大会(九州・全国)へつながる県大会で正選手として出場しベスト4以上の成績の者


③高等学校在学中、文化系のコンクールにおいて、上位大会(九州・全国)へつながる県大会で金賞(またはこれに相当する成績)の者


上記の①~③のいずれかを満たし、入学手続きが完了した者

①本校の学生として、学業及び学生生活に励むこと

一年次学費のうち
400,000円を減免(1回のみ)
但し、早期受験者減免制度利用者は350,000円を減免とする。
特待生B

①高等学校第3学年第1学期までの全ての履修科目において、学習成績の評定平均値が3.7以上の者
既卒者の場合は、高等学校3年間に渡る評定平均値が3.7以上の者


②高等学校在学中、スポーツ分野において、上位大会(九州・全国)へつながる県大会で正選手として出場しベスト8以上の成績の者


③高等学校在学中、文化系のコンクールにおいて、上位大会(九州・全国)へつながる県大会で銀賞(またはこれに相当する成績)の者


上記の①~③のいずれかを満たし、入学手続きが完了した者

①本校の学生として、学業及び学生生活に励むこと

一年次学費のうち
200,000円を減免(1回のみ)
但し、早期受験者減免制度利用者は150,000円を減免とする。
特別奨学生 ①人物・学力ともに優れた者

②経済的な理由により修学が困難と認められる者


上記の①~②を満たし、入学手続きが完了した者

①本校の学生として、学業及び学生生活に励むこと


②在学中、学業及び生活面において、優秀と認められること

年間240,000円
月々20,000円
卒業後の返還は不要です。
一般奨学生 ①学力向上に積極的な者

②経済的な理由により修学が困難と認められる者


上記の①~②を満たし、入学手続きが完了した者

①本校の学生として、学業及び学生生活に励むこと


②在学中、学業及び生活面において、優秀と認められること

年間240,000円
月々 20,000円
卒業後の返還が必要です。
(分割返還)
離島・遠隔地支援奨学生

①専門分野の資格を取得し、卒業後、離島・遠隔地において専門職に就くことを希望する者


②離島・遠隔地から本校への進学を希望する者


上記の①~②のいずれかを希望し、入学手続きが完了した者

①本校の学生として、学業及び学生生活に励むこと


②在学中、学業及び生活面において、優秀と認められること

年間180,000円
月々 15,000円
卒業後の返還が必要です。
但し、下記の場合は返還を免除します。

① 長崎県内へ就職した場合
…返還を半額免除

② 本校が指定する地域(五島、壱岐、対馬、天草 等)へ就職した場合
…返還を全額免除

柔道奨学生 ①柔道整復師科への入学を希望する者

②最終学歴を卒業後、2年以内で柔道競技を継続している者


上記の①~②を満たし、入学手続きが完了した者

①本校の学生として、学業及び学生生活に励むこと


②入学後、本校の柔道部へ入部し、柔道大会への出場や救護活動などを通じ、柔道界に貢献する者

年間180,000円
月々 15,000円
卒業後の返還が不要です。
但し、柔道部を退部した場合は、退部した時点で給付を停止します。

高等教育の修学支援新制度

本校は、「高等教育の修学支援(授業料等免除と給付型奨学金)新制度」の対象校です。

公的奨学金制度・教育ローン

進学を希望する方や修学する学生に対して、本学園の特待生・奨学生といった支援制度のほか、公的機関による支援制度の申し込みや相談も承っております。

[貸与]
日本学生支援機構 奨学金制度
経済的な理由により修学が困難な学生等に対して月々貸与される奨学金です。
毎月貸与される奨学金(第一種・第二種)と進学した際初回のみ貸与される入学時特別増額貸与奨学金があり、それぞれ通学区分や種類により貸与月額が異なります。
貸与終了後は返還義務が生じます。

■ 日本学生支援機構
https://www.jasso.go.jp
※お申し込み方法については、本校の事務局までご確認ください。
[給付]
日本学生支援機構 奨学金制度 給付奨学金
〈高等教育の修学支援新制度〉
経済的理由で進学・修学を諦めないよう、令和2年4月より、高等教育の修学支援新制度がスタートし、授業料等の減免とあわせ、給付型奨学金の支給が拡充されました。
進学される前の事前の採用手続きと細かい採用条件等もあるため、採用手続き等については在籍する学校までお問い合わせください。

■ 給付奨学金
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/
日本政策金融公庫 国の教育ローン 進学を希望する者や修学する学生に対し、学生1人につき350万円以内の融資が可能です。

■ 日本政策金融公庫
https://www.jfc.go.jp
オリコ学校提携教育ローン
(オリコ「学費サポートプラン」)
在学期間中の元金据置払い(在学中は利息分のみの支払い)の設定も可能な信販系の教育ローンです。

■ オリコ(学費サポートプラン)
https://orico-web.jp/gakuhi/

長崎県修学資金貸付事業(令和6年度)

介護福祉士又は保育士資格の取得を目指す方を対象に修学資金貸付事業のご利用もできます。
制度区分 長崎県修学資金貸付事業
制度内容 介護福祉士又は保育士の指定養成施設に在学し、国家資格の取得を目指す学生に対し、長崎県が修学資金の貸付を行う事業。資格取得後、長崎県内の事業所において一定期間就業された方は、貸付を受けた修学資金の返還が免除されます。
対象者 ① 長崎県内に住民登録をしている方
② 学業成績等が優秀と認められる方で家庭の経済状況等から貸付が必要と認められる方
③ 卒業後に長崎県内の施設等において就労する意欲があり、資格取得に向けた向学心があると認められる方
対象学科 介護福祉科 保育こども科
貸付額 修学資金 50,000円以内(月額)※ 50,000円以内(月額)※
入学準備金 200,000円以内(初回貸付のみ) 200,000円以内(初回貸付のみ)
就職準備金 200,000円以内(卒業時に貸付) 200,000円以内(卒業時に貸付)
国家試験受験対策費用 40,000円以内(年額) -
総 額 1,680,000円(上限) 1,600,000円(上限)
生活費加算 生活保護世帯又はそれに準ずる経済状況の場合、上記に追加して生活費加算をご利用できます。(月額)※
貸付利子 利子は無利子です。
返還免除 養成施設等を卒業後、長崎県内の施設等へ介護福祉士や保育士として、5年間継続して就業された方は、貸付資金の返還が免除されます。(過疎地域は3年間で返還免除となります。)
申込方法 ① 高校在学中に、長崎県社会福祉協議会が高校を通じて申込受付(予定)
② ①で申込みできなかった方は、入学後、在学採用の申込受付(予定)
備考 採用手続きや申請期間については、本校の事務局へご確認頂くか、長崎県社会福祉協議会ホームページにてご確認ください。
■ 社会福祉法人 長崎県社会福祉協議会
http://www.nagasaki-pref-shakyo.jp
※ 貸与年数は2年間になります。