- 保育こども科
保育こども科の1生が「幼児と環境」の授業で、諫早市にある「こどもの城」に行きました。
そこで「人と関わる環境について」をテーマに“ちゃお”さんに教えて頂き、いろいろなゲームを通してコミュニケーションの方法を学びました。
その1つ目は、
隣の人の左手に自分の右手の人差し指を置き、「キャッチ」と誰かが言ったら右手の人差し指をキャッチするゲーム!
誰でも「キャッチ」と言っていいので、どこで「キャッチ」という声がするのか、みんな耳をすませて、いつのタイミングで自分が「キャッチ」と言うか、緊張の時間でした。
2つ目は、
お友達とジャンケンをして負けた人は勝った人の紙に自分の名前を書き、6人分の名前を集めた人が勝ち!
というゲームをしました。
みんな、誰が弱いかなとさぐりさぐりジャンケンを・・・
最後はこの2人!!どっちが勝つかな・・・
3つ目は、
相手の肩もみをしながらのコミュニケーション相手が気持ちよくリラックスできるか・・・
相手のことを考えましょう。
中にはこんな顔も。
踵を持ってブラブラ。これもなかなか気持ちがいいポーズ。みなさんもやってみてください。
そして待ちに待ったお弁当!!
自分で作ってきた学生も・・・
お昼からは、「グループでコミュニケーション」。
10人1組で手をつないだままフープをくぐり、次の人へ渡していくゲーム。
3チームで競いました。なかなか時間がかかってしまいましたが、チームごとに「どうしたら上手くいくか」話し合いをすると、こんな風に。
今度は手をつないだまま、いろんなつなぎ方に。
なかなか難しい。これがクリアーできたら、今度は手を放さずフープをくぐって、あらら?
みんなが方向転換、輪の形も大変身!
もっと大変!!
でも1回できると、2回目はすぐクリアーできました。
最後は、それぞれ風船を膨らませて
1グループ10個の風船を20秒間落とさないで飛ばし続けることができるか。
ただし、同じ風船を同じ人が2回飛ばさないルール。
簡単そうで難しい。
1回やってみて、みんなで話し合い。
その結果、こんなチームも。
最高35秒できたチームもありました。
ゲームを通して、失敗を楽しみながら安心できる環境で「愛」を持って、コミュニケーションを取る大切さを学びました。
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10月8日(土)
10月23日(日)
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