- 保育こども科
節分の「豆まき」
みなさんこんにちは
先週の金曜日は節分でしたね
節分とは、実は季節の始まり(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことなんだそうです。
その季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていたことから、それを追い払うために悪霊払いの行事が執り行われたことが始まりと言われています。
今では「鬼は外!福は内!」が定番になりましたね!
今日は、そんな季節の変わり目の2月3日【節分】に行われた、保育こども学科の「豆まき」の様子をお伝えします
保育こども学科では、毎年1年生から3年生まで全員参加で豆まきが行われます。
鬼は2年生の松本くんと岩永くん。
担任の岩永先生の力作「鬼」の衣装を身につけて豆を撒きます!
「おにはーそと!!ふくはーうち!!」
みんなものすごい勢い!
豆が一瞬でなくなりました…
せっかくなので、自分たちで作ったお面をみせてもらいました。
材料や作り方は同じでも、個性がでていますね
保育こども学科では、学科科目で知識を学ぶだけでなく、行事を通して製作や進行を自分たちで行うなど、学生の自主性を培う授業があります。
楽しみながら、知識と経験を身につけていきましょう