１年生が「株式会社 ベスト・スマイル」へ施設見学会に行ってきたので、

その様子を今回はご紹介します。

 

今回は「大浦十三番館」「南山手十三番館」の２つの施設を見学させてもらいました。

異国情緒漂う大浦地区に施設があり、周囲にグラバー園などの観光施設が多くあります。

「こんな街の中に！」「買い物や外出にも便利」と、

学生もまず施設の立地に驚いていました。

高級感あふれる雰囲気に、みんな口をそろえて

「すごかね！」「ホテルみたい！」「私たちも住みたい！」

などと言いながら目がキラキラ✨

利用者さんが生活していらっしゃるお部屋も見学させていただきました👀

十分な広さと設備がそろっていて、優雅な雰囲気がありますが、

洗濯機など生活感が出るものは隠して収納されるなど、

細かな部分に工夫がされていて、学生もたくさん質問をしていました。

質問にも熱心に答えていただき、利用者さんへの熱い思いが伝わってきました！

ここで働きたい！という学生の声もありました。

 

利用者さんと交流の時間も設けていただきました♪

まずは日本人の学生とネパール人の学生から挨拶を。

「日本語、じょうずね！」と言っていただき、みんなニコニコ笑顔。

留学生からは、ネパールでは誰もが知っているすてきな歌を、

楽しく笑顔で歌って披露しました。

利用者さんたちは、言葉はわからなくても手拍子をしながら真剣に聞いてくださいました♫

屋上から見た長崎の景色もとても素晴らしく、

「ここから花火をみたら、最高だね」と、学生たちも興味津々でした👀

学校にはない最新の福祉用具や、ＩＴ化された見守りセンサーなども見学させていただき、

利用者さんだけでなく、働くスタッフの方への配慮も感じました。

最後は施設長に質問をさせていただき、アンケートにも一人ひとり

感じたことや学んだことをしっかり記入して気持ちをお伝えできたと思います。

お忙しい中、丁寧にご対応いただいた施設長を始め、職員の皆様に感謝いたします。

１年生はこれからも施設を見る機会や、利用者さんと触れ合う機会を

たくさん経験して、介護についてしっかり学んでほしいと思います。

 

「株式会社 ベスト・スマイル」の皆様、本当にありがとうございました。

 

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１２月１５日（日）　保育こども科イベントデー

１２月２２日（日）

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