- 保育こども科
7月5日(水)長崎県総合福祉センターにて、長崎県保育協会主催の「保育施設説明会」が開催され、保育こども科1年生が参加しました。入学式以来のスーツ姿です。
はじめに西山台保育園 副園長 吉原 保子先生より「保育の仕事とは」の演題で講話していただきました。
「保育園は大きなお家です」と言われ、日々の園児たちの様子を嬉しそうに話してくださいました。
吉原先生のような笑顔が素敵な保育士さんに、みんな憧れを抱いたようでした。
次は、本校3期生で、TONTON輝保育園の保育士の宮﨑 健太先生に「保育士になって」の演題で講話をしていただきました。1年生にとっては大先輩の話しを楽しみにしていました。
宮﨑先生が、本校入学当初は人見知りであったのに「自分の殻を破って」多くのことに挑戦してきたという話しが、とても印象的でした。
講話のあとは、グループに分かれ、保育施設の園長先生や保育士さんと話しをしました。保育施設のことを直接聞くことができるまたとない機会です。学生からは「保育士に必要なこと」「実習にむけての心構え」「お給料のこと」など、いろんな質問をさせていただきました。
園長先生方のお話を真剣な表情で聞いています。
はじめは、緊張した様子で聞いていましたが・・・
園長先生が、園児たちの楽しいエピソードをたくさん話してくださり、みんなも笑顔になりました。
男子学生の5名は、先輩の宮﨑先生にたくさんアドバイスをいただきました。男性保育士はまだまだ少ないので、貴重な機会となりました。
保育こども科1年生は入学して、3カ月が過ぎました。まだまだ知らないこと、わからないことがたくさんあります。この説明会は、保育施設の現場の様子や仕事のこと、心構えなど、これから保育士を目指すための学びがたくさんありました。また、夢に一歩近づきましたね。
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●体験入学のご案内●
7月23日(日)
7月30日(日)イベントデー
※新型コロナウイルス感染症対策をしての体験入学プログラムをご用意しておりますが、急遽イベントの開催中止や日程及び内容等を変更する場合もございます。予めご了承ください。
また、上記以外の日程でも、個別相談会や来校が難しい方にはオンライン相談会など対応しております。
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